パチンコ屋を辞める前に貯金はいくら必要?無職期間を乗り切るためのリアルな予算
パチンコ店員を辞めてから転職活動を始めるのは、精神的に大きな……

パチンコ店員を辞めると家族に伝える瞬間は、誰だって緊張するものです。
一応は安定して給料をもらっていたので、反対されるかもしれない、あるいは心配をかけるかもしれない。
そんな不安を抱えながら両親に報告した私を待っていたのは、意外すぎるほど肯定的な反応でした。
パチンコ屋を辞めることがハッキリと決まってから伝えました。
上司に辞めることを伝え、いつやめるのかも全て決まってからです。
中途半端な気持ちで相談を始めてしまうと、親から心配されてしまうかな?と考えたからです。
私の場合は転職活動を始めていなかったので、無職=無収入となります。
もし「辞めようかな、どう思う?」という聞き方をしていたら、親の心配する声に押されて決断が鈍っていたかもしれません。
実際には、心配の声はなかったのですが…
いざ報告するとなった時は、やはり少し緊張しましたが、親の反応は想像していたものとは全く違っていました。
私が退職の旨を伝えると、間髪入れずに母親から「良いじゃない!」という非常に肯定的な言葉が返ってきたのです。
「次はどうするのか」など、聞かれるかなと思っていましたが、特にそんなこともなく歓迎ムードでした。
なぜこれほど喜ばれたのか、そこには親世代ならではの正直な本音がありました。
まず、親の世代にとってパチンコ業界という場所は、あまり良いイメージを持たれていなかったようです。
私がどれだけ現場で真面目に働いていても、世間体や将来性をどこかで不安に感じていたのが親心だったのでしょう。
そしてもう一つ、最大の理由は私の健康面への心配でした。
当時はまだホール内での喫煙が当たり前で、タバコの煙が充満した中で長時間働くことが日常でした。
特に私の母親はタバコの煙が大嫌いだったので、息子が毎日煙を浴びていることに抵抗があったようです。
反対されるどころか、心からホッとしたような両親の表情を見て、自分の選択に自信を持つことができました。
私にとって、初めての「正社員を辞める」という選択でした。
その大きな決断をスッと認めてくれたのには正直ホッとしました。
結果論ですが、あまり考えずに「辞めるわ~」と伝えたら良かったなと感じています。
パチンコ業界から抜け出したいけれど、家族の反応が怖くて言い出せない人へ
せっかく正社員になったのに、親をガッカリさせてしまうのではないかという不安があるのだと思います。
でも、私の経験からお伝えしたいのは、親はあなたが思っている以上に、あなたの心と体の健康を一番に願っているということです。
毎日タバコの煙に巻かれ、不規則なシフトで疲れ果てているあなたの姿を、親御さんは黙って心配しているかもしれません。
私が「良いじゃない!」と言われたように、意外と家族はあなたの新しい一歩を待ち望んでいることだってあります。
大切なのは、不安を相談するのではなく、自分で決めた「覚悟」を誠実に伝えることです。
自信を持って報告してみてください。
あなたの人生を一番近くで応援してくれる味方は、案外すぐそばにいるものだと分かりました。
元パチンコホールの現場スタッフから、未経験で経理職へと転身した異色のキャリアを持つ現役経理部員です。 パチ屋店員として5年以上、ホールを駆け回る日々を過ごしていましたが、将来への不安から一念発起し、事務職へのキャリアチェンジを決意しました。 現在は経理として10年以上のキャリアを積み、主に経費精算や支払い実務の最前線で会社のお金を管理しています。 保有資格は日商簿記2級です。 本ブログでは、パチンコ店から経理に転職したときの状況や転職方法の他に現職の経理としても領収書や請求書処理といった経理実務のリアルな現場の知恵や、未経験から経理マンとして生き残るための仕事術を発信しています。 「パチ屋から事務職なんて無理だ」と諦めかけている方や、日々の経理業務をより円滑に進めたい方に向けて、実体験に基づいた等身大の情報をお届けします。